AMED規制調和・評価研究事業で策定したマスタープロトコルのガイドラインに関する論文がClinical Pharmacology & Therapeutics に採択されました。
平川教授が第42回日本神経治療学会学術集会にて、医薬品開発を効率化するComplex Innovative Trial Designsに関する講演を行いました。
2024年11月29日(金)に開催されるシンポジウムの参加登録を開始しました。
AMED医薬品等規制調和・評価研究事業 シンポジウム
「国内マスタープロトコル試験の実施に関する規制的、統計的、実務的課題の検討とその適正利用のためのガイドライン作成」
臨床試験方法論のイノベーション 〜効率的試験デザインを利用した新たな開発戦略〜
AMED 医薬品等規制調和・評価研究事業において策定した、マスタープロトコル試験に係るガイドライン(事務連絡)が発出されました。
・「医薬品開発等におけるマスタープロトコル試験の活用に関する留意事項」について
・Considerations for the Utilization of Master Protocol Trials in Drug Development
2025年度入学試験より新たに筆記試験(専門科目)に追加となる社会医学のサンプル問題が公開されました。
https://www.tmd.ac.jp/admissions/graduate-school/youkou/8_5d009904a0926/#anchor6
平川教授が日本計算機統計学会第38回大会にて、アルツハイマー病の長期的認知機能変化の予測と臨床試験への応用に関する特別講演を行いました。
特任研究員 渡辺さんが 2024年度日本計量生物学会年会 で発表しました。
AMED医薬品等規制調和・評価研究事業で作成した「医薬品開発等におけるマスタープロトコル試験の活用に関する留意事項(案)」に関するパブリックコメントの募集が開始されました。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240021&Mode=0
当分野の研究成果がプレスリリースされました。
2025年度受験より、修士課程医歯理工保健学専攻の筆記試験(専門科目)の出題範囲が変更になりました。
https://www.tmd.ac.jp/admissions/graduate-school/youkou/8_5d009904a0926/#anchor6
メンバーを更新しました。
博士課程の花澤さん(D3)・北林さん(D2)が Eastern North American Region International Biometric Society(ENAR)2024 (Baltimore, USA)でポスター発表を行いました。
新興・再興感染症パンデミック下において治療薬開発を加速する臨床試験の実施方法(臨床試験デザイン)に関する論文が、Clinical Pharmacology & Therapeutics に
採択されました。
基盤研究(B)「がん早期臨床試験のデザインと統計解析法の新展開(研究代表者 平川晃弘)」が採択されました。
認知機能予測に関する特許情報が公開されました。