当分野では、
(i) 生物統計学的手法の研究開発
(ii) 先進的試験デザイン・統計解析法を利用した臨床研究の推進
(iii) 医療・健康分野におけるクリニカルサイエンス、データサイエンスの実践
に取り組んでいます。
これらの研究活動をとおして、新規治療の開発を促進し、健康社会の実現に貢献します。
所在地: | 〒113-8510 東京都文京区湯島1丁目5番45号 8号館北4階 |
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TEL: | 03-5803-5150(直通) |
FAX: | 03-5803-0421 |
Email: | clinical.biostat.crc(at)tmd.ac.jp |
博士課程の花澤さん(D3)・北林さん(D2)が Eastern North American Region International Biometric Society(ENAR)2024 (Baltimore, USA)でポスター発表を行いました。
新興・再興感染症パンデミック下において治療薬開発を加速する臨床試験の実施方法(臨床試験デザイン)に関する論文が、Clinical Pharmacology & Therapeutics に
採択されました。
基盤研究(B)「がん早期臨床試験のデザインと統計解析法の新展開(研究代表者 平川晃弘)」が採択されました。
認知機能予測に関する特許情報が公開されました。
https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2023-172385
平川教授が2023年度計量⽣物セミナーにて、ベイズ流臨床試験デザインの実践に関する講演を行いました。
平川教授が第51回日本救急医学会総会・学術集会にて、ベイズ流アプローチを用いた新しい臨床試験方法論に関する講演を行いました。
博士課程の佐立さん(D4,藤原研)の論文がJournal of Biopharmaceutical Statisticsに採択されました。
マスタープロトコル試験のガイドライン作成に関するAMED研究について、日刊薬業に記事が掲載されました。
博士課程の水澤さん(D4,藤原研)の論文がCancer Medicineに採択されました。
平川教授が一般社団法人 日本計量生物学会 計量生物講演会にて、早期用量探索デザインに関する講演を行いました。